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整体

ニューロオリキュロセラピー

逆流性食道炎について

■逆流性食道炎について

逆流性食道炎とは胃酸が胃から食道に逆流し、胃と食道のつなぎ目の部分に炎症が起きている状態です。
本来、胃の中の胃酸や食物が食道に逆流しないように、食道と胃の間は筋肉(下部食道括約筋)で閉まっています。
食べ物を飲み込んだ時に筋肉が緩んで、食道から胃に落ちます。
ところが、何らかの原因で、食べ物を飲み込む時以外でこの筋肉のしまりが緩むと食べ物や胃酸が食道へ逆流してしまいます。
その強い酸のために食道に炎症を引き起こします。

■逆流性食道炎の原因と症状

逆流性食道炎の主な原因は、食道と胃の間にある括約筋が正常に機能せず、胃酸や消化液が逆流することです。
その結果、食道の粘膜が傷つき、炎症を起こします。
主な症状としては、呑酸症状や胸焼け、みぞおちの痛みがあります。
喉まで胃酸が逆流してきた場合、のどの違和感や、喘息のような咳症状が出ることがあります。

■逆流性食道炎の治療法

逆流性食道炎の治療法には、薬物療法や生活習慣の改善、手術などがありますが、ニューロオリキュロセラピーもその1つとして挙げられます。
ニューロオリキュロセラピーは、耳介にある神経終末を用いて神経の周波数の乱れをリセットし、身体の正常な機能を回復させる治療法です。
耳介に微弱電流機器を用いて神経終末に働きかけ、逆流性食道炎の症状を軽減する効果が期待されます。
薬などの使用がないため、身体へのリスクもありません。
また、ニューロオリキュロセラピーはWHO(世界保健機関)によって認定されている治療法です。

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